セミナー 「作品制作者として知っておきたいエディションナンバー」
2015.12.16 (水)14:30〜
東京都美術館 / 講堂
エディション・ナンバーとは、作品の真正を示し、限定制作物としての数量を管理する手段の1つです。限定枚数(リミテッド・エディション)の意味として用いられています。しかし、日本では、その受け止め方に大きなバラつきがあります。
それは何故なのか? 世界はどうなっているのか? 棚井文雄氏が、この10年間にニューヨークやロンドンで見てきた欧米の状況と、写真作家としてどのようにエディション・ナンバーを取り入れているのかをお話しいただきます。